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真夏のランニングでも快適に走るための8つの方法

夏にランニングする人
「夏のランニングなんて暑いし、辛い・・・」「夏に走ると汗めちゃでるし不快」
なんて方いらっしゃるんじゃないですか?

 

猛暑日が続くような真夏でもやり方や時期によっては快適に走ることができるんです。

 

この記事では、『真夏のランニングでも快適に走るための8つの方法』を紹介していきます。

朝や夜の涼しい時間帯にする

真夏のお昼ってすごく暑くないですか?10時から16時って熱中症になるリスクが高まるんです。

 

熱中症や脱水症状にならないためにも、30度を越えるならランニングを避けるのがベストでしょう。

 

朝だったら4時から6時くらいの時間帯。夜なら20時以降の時間帯が一番走りやすいのでおすすめです。

快適に走れるコースを作る

森の中をランニングする人
アスファルトで舗装されてる道路って太陽からの照り返しで暑いばかりではなく、熱中症になる可能性が高まるんです。

 

そんな時は、日陰が多い公園のコースや、緑地がある川沿いのコースを走るなど走る場所を変えるのもいいでしょう。

 

涼しい木陰を走るのは、太陽からの照り返しがない分快適に走れますよ!

水分補給をする

ランニングをする前と後で必ず水分補給をしてからランニングしましょう。夏の時期はとにかく汗をたくさん書くので、少しの距離を走るだけでも身体からの水分が奪われます。

 

水分補給をおこたると、脱水症状や熱中症につながっていく危険性があるので、こまめな水分補給を心がけましょう。

 

「水分補給は水だけで十分でしょ!」って思ってませんか?汗をかいたら同時にミネラルも失われていくのです。水分と一緒にミネラルの補給も忘れないようにしましょう。

 

スポーツドリンクがあれば水分とミネラル同時に補給でき、糖質補給もしてくれるのでおすすめですよ。

ペースを調整する

ランニングするペースをおとす人
夏は他の気候よりも体力の消耗が激しく、ペースが落ちるのは当たり前のことなんです。同じ5kmの距離を走るのにも、夏と冬では大きく違ってくるのです。

 

冬は余裕を持って走れていたコースでも、夏になると辛く感じることもあるんです。ここで無理をして走ってしまうと、オーバーペースになってしまいます。

 

少しペースを落として走るのが夏のランニングにとっては必要不可欠なことなんです。

炎天下を避け屋内で走る

「どうしても炎天下の中外で走るのはなぁ〜」って方はスポーツジムのような屋内を利用しましょう。屋内であれば日焼けを気にせず走ることができます。

 

また、熱中症の予防にもなり、朝や夜の時間帯に走るのが難しい人にとっては安心して走ることができるのではないでしょうか。

速乾性の良いウェアを着る

速乾性の良いウエアでランニングする人
夏のランニングって汗を多くかくので、着用するウエア選びには気を使いたいものですよね。速乾性に優れているウエアを選ぶようにすると、通気性が良く風通しも良いです。

 

さらにシャツやパンツ、帽子などはメッシュ素材を選ぶことでより快適に走ることができますよ。

 

色選びも重要なんです。夏に着るなら出来るだけ色が薄いものがおすすめです。薄いものは熱を吸収しにくいので、暑い時期には最適です。

 

一方で黒やグレーだと熱を吸収しやすくなるためウエアが熱くなってしまいます。特に熱がこもりやすい帽子やシャツは白に近い色を選ぶと良いでしょう。

冷感グッズを身に着ける

身体を冷やすことのできる冷感グッズがあるのをご存知ですか?走る時は冷感タオルや冷感スプレーなど様々な冷感グッズが販売されています。

 

特に首のまわりやわきの下などに使うのが効果的なので、走る前に着用や使用してからランニングしてみると、冷やしたところから冷えた血液が全身を巡り、体温を下げることができます。

日焼け止めを使用する

日焼け止めを塗る人
夏のランニングをやるなら日焼け止めを塗ってから走りましょう!女性の方は習慣的に塗ることが多いと思いますが、男性の方は塗らないで走る方も多いと思います。

 

ただ、日焼け止めは日焼けを防ぐだけの効果ではないのです。紫外線の影響で肌のシミやシワを引き起こし、さらには皮膚ガン発症にも影響を及ぼす可能性があるのです。

まとめ

夏の時期は動くのが億劫になってしまって運動不足になりがちです。しかし、暑い時期だからこそランニングで体力をつけておけば、夏バテを防止できますし、他の遊びも元気に取り組むことができます。暑さに負けることなく、夏でも元気にランニングを楽しんでいきましょう。