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ランニングによるケガの原因と防止方法3つのこと教えます

ストレッチをする人
スポーツにはケガを負うリスクがつきものですが、ランニングも例外ではないですよね。

 

ケガの予防法を知ることであらかじめケガを予防でき、継続的にトレーニングが行えるようになるのです。

 

今回は、『ランニングによるケガの原因と防止方法3つのこと教えます』ということで役立つ情報を紹介していきます。

原因と予防法:間違ったフォームではなく、正しいフォームで

正しいフォームで走る人達
ランニングで走るというのは他のスポーツと違い特別な技術が必要がありません。それだけにフォームが自分流になってしまいがちなんです。

 

初心者の方は最初が肝心なので、正しいフォームで練習するのが重要になってきます。最初から速さを求めるのではなく、会話が続く程度の有酸素運動を心がけましょう。

 

視線は少し遠くのほうを見るようにして、猫背にならないように走りましょう。上半身の力を抜き、リラックスした状態をキープしながら走りましょう。

 

間違ったフォームで走り続けると必ずといっていいほど、痛みが発生してしまいます。痛みは体からのサインだと考え、大丈夫だと思わずフォームの改善や工夫をしてみて下さいね!

 

原因と予防法:オーバーワーク

失敗する人
オーバーワークしてしまう要因はいくつかあるんです。

体重からくる負担

体重が重いと筋肉や骨などへの負担が増加します。ダイエット目的の人は最初から無理をすることなく、ジョギングからしていくといいでしょう。

筋力不足

男性比べて筋肉量が少ない女性にとっては、長い時間走るランニングは負担をかけやすく、ケガにつながる可能性があります。一方、筋肉が増えると代謝が良くなり太りにくくなります。

長い距離を走りすぎる

男性が陥りやすいのが、とにかく長い距離を走ればすごい!というように走りすぎてしまうのはオーバーワークの典型です。1日に走る量に余裕を持ちながら走りましょう。

疲労の蓄積

ストレスや睡眠不足、栄養不足など疲労の要因はあちこちにあります。運動により解消するのも考え方の1つですが、疲労はケガの元です。疲労が溜まってるなと感じたら休むことも大切です。

原因と予防法:アフターケア不足

ランニングが終わって帰る人
ランニングした後はそのまま終わるよ〜って方もいてると思いますが、運動した後のケアはとても重要なことなんです。

 

ケガを未然に防ぐという意味でもしておいて損はないです。ここでは、特に大切な4つを紹介します。

ポイント

ストレッチやマッサージ

アイシング

食事

入浴と睡眠

上記のことを守ってしっかりケアをしておくと良いでしょう。また、違和感を覚えたら早めのケアで対処していきましょう。

まとめ

楽しいランニングライフをおくるには紹介したケガの原因と予防を正しく理解してケガのないようにしていきましょう。