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ランニング初心者が絶対やってはいけないこと6選!

ランニングランナーの様子

ランニング初心者や、ダイエット目的でランニングを始めようとしているあなた!

 

「マラソン大会に出れるまで頑張ろとか−5kg痩せるまでやってやる・・・」などやる気に満ちていると思います。

 

しかし、初心者が絶対やってはいけないことがあるんです。

 

これをやってしまうと飽きてしまったり、ケガにつながる恐れもあるのでこの記事を参考にしてもらえればと思います。

 

紹介する方法をしないようにすれば、継続的に続けられます!

ランニング初心者が絶対やってはいけないこと6選!

毎日は走らない

ずっと走り続ける人
そういうと「毎日続けなくちゃ意味ない!」っていう方もいると思います。

 

ただ、初心者の頃は基礎体力がついていない為、毎日走ろうにも続かないことが多いのです。

 

始めたばかりなので毎日走りたい気持ちも分かりますが、走る日にちを決めて一回に走る時間も10分から15分程度から始めたほうが長続きします。

最初から長い距離を走ろうとしない

基礎体力ができてない状態で長い距離を走ると、肉離れや膝の痛みなど思わぬケガをする恐れがあるからです。

 

最初は無理のないウォーキングから始めて、それから徐々に走るスピードや距離を伸ばしていきましょう。

ハイペースで走らない

ハイペースで走る人たち
基礎体力もついてきて一気に走るスピードをあげたくなる気持ちは分かりますが、いきなりハイペースで走るのはやめておいたほうがいいです。

 

決められた時間で距離を走る練習をしていけば、いずれ過去の自分よりも速く走ることができます。

 

あまり負荷をかけてトレーニングすると、その分練習もきつくなり継続することができなくなる場合があります。

脚や手首に重りをつけて走るのはやめる

走る筋力をつけたいからと重りをつけて走るのは絶対にやめておいたほうがいいです。

 

なぜならケガをするもとになりますし、ランニングフォームもくずれてしまうからです。

 

重りをつけるよりも、その分長く距離を走ったほうが成果につながります。

山道や傾斜のきつい坂道は走らない

山道を登る人
初心者の方は自分を追い込むあまりきついコースを走ったりしがちです。

 

ゆっくりのペースで走るのはまだいいのですが、全力に近いペースで走ってしまうと途中でバテてしまってダウンする可能性が高いです。

 

そうなってしまうと、継続的に練習が行えなくなるので、初心者のときはゆっくり長い距離を走るということを心がけましょう!

過度なメニューは組まない 

これまで紹介した、練習頻度、ペース、コースなどすべてにおいてきつい練習コースだと走るのが辛くなり、練習をすぐにやめてしまいます。

 

そうならないように、次に練習する楽しみを残したまま終えるのが大切です。

まとめ

初心者の方は無理をしないということを大前提に考えるようにしましょう。始めたときは気合が入っているので、無理をしてしまうのも分かりますが、ケガをすると元も子もなくなってしまうので注意しながら行うようにしていきましょう!