手についた魚の嫌なにおいを消す4つの方法とは?
どうも!
気になるぶろぐのゆうやんです。
魚を料理して食べたのはいいけど、料理し終わった後の手に付いた魚のにおいって石鹸で洗ってもなかなかとれないんですよね。
今回は、魚のにおいをかんたんにとる方法を紹介していきます。
魚のにおいの正体は?
魚の嫌なにおいを消すにはどうすればいいんでしょうか?
においの正体は、実は細菌です。死んでしまった魚の成分を栄養源にして、細菌が増えることによりにおいが強まるのです。このにおいのことを、アミン臭といいます。手が臭くなってしまうのもアミン臭の原因である細菌が手のシワなどに入り込んでしまい、においが手になじんでしまうため、せっけんで洗ったくらいでは生臭さが落ちなくなってしまうというわけなのです。
引用:手についた魚のにおいを何とかしたい|マイナビニュース
あの独特なにおいって強烈ですよね。
アミン臭って言うのがにおいの原因だなんて初めて知りました。
あのにおいの正体って魚自身のにおいじゃなかったんですね〜
手についたにおいを落とす方法は?
ステンレスで落とす方法
ステンレスにさわると、鉄イオンと細菌が反応しあって、においの元を消してくれるといわれています。100均などでステンレスの球状の物が売っていますが、身近な物では水道の蛇口などをさわっても良いそうです。
引用:手についた魚のにおいを何とかしたい|マイナビニュース
この方法って、身近な蛇口を使用する方法なんで、かんたんに実践できていいですよね。結構有名みたいですが、わたしは知りませんでした。
わたし的には一番のオススメですよ〜
酢で落とす方法
酢には殺菌作用と除菌作用があります。酢のにおいが取れなくなってしまうので、2倍くらいに水で薄めてください。酢水に手を入れて、水の中でゴシゴシ手を擦りましょう。ある程度においが落ちてきたら、洗い流せば酢のにおいも魚の生臭さもスッキリ落ちます。
引用:手についた魚のにおいを何とかしたい|マイナビニュース
これもキッチンに酢があるので、すぐに実践できる方法ですね。ただ、魚のにおいを取った後に酢自体を洗い流さないといけないですね。
かんきつ系の果実の皮で落とす方法
かんきつ系の果物などの皮には殺菌作用があり、手についた細菌を分解してくれます。レモンがない場合には、カボスやみかんなどでも代用できます。
引用:手についた魚のにおいを何とかしたい|マイナビニュース
石鹸でもかんきつ系のものもありますし、魚のにおいを落とすのにはいい方法だと思います。
コーヒーの豆カスで落とす方法
コーヒーを飲んだあとの豆カスを手のひらにのせてゴシゴシもんでください。そのまま水で洗い流すと、生臭さがスッキリ落ちます。コーヒーを飲まない方は、お茶の葉にも同じような殺菌作用があるそうなので、代用ができるそうです。コーヒーの豆カスもお茶の葉も乾燥していない方がにおいを吸収しやすいようなので、乾燥させないように注意しましょう。
引用:手についた魚のにおいを何とかしたい|マイナビニュース
コーヒーを豆からひいて飲んでいる人はぜひチャレンジしてみてくださいね!
①魚の嫌なにおいの正体は細菌(アミン臭)
②魚のにおいをとる方法でオススメはステンレスを使う
↓ブログ村ランキングに参加しています!