テレビ内蔵スピーカーの音質で悩んでる人必見！改善できる2つの方法

テレビ内蔵スピーカーの音質で悩んでる人必見！改善できる2つの方法
「家のテレビの音質ってなんか迫力にかけるんだよなぁ〜」って思ってたりしませんか？とくに映画をみるときにそう感じてしまう人って多いと思うんです。

かくいうわたしもめちゃくちゃ悩んでました

テレビの音が貧弱な理由の大きな要因は、テレビの大画面化にともなってスピーカーは小さくなっていったと言われています。

最近のテレビのスピーカーってサイドについてなくてどっちかというと下についてるものが多くなったのも大画面化によるものなんです。

大きな画面はうれしいけど、音質が悪いんじゃちょっと不満ですよね。

そこでテレビの音質を改善できる方法を紹介します。

テレビのスピーカーが下向きになっている人限定なんですけど、実はテレビのスピーカーって下にある物に反射して聞いている人に音を届けるように設計されています。

なんで、ワイヤーラックとか下に音が逃げていく置きかたをしていると、聞き取りにくかったりするんです。

その改善方法として、テレビの下に板をひいたり、柔らかいクロスなんかをひいてあげると音が改善されることがあるのでぜひ試してみてください。

テレビ棚にテレビを置いていて音質に不満がある人もいますよね。そういう人はどうすればいいのかというと、外付けのスピーカーを別で購入して設置するのがおすすめです。

フロア型のスピーカー画像

フロア型の特徴って？

・床に置くタイプ
・低音域の再生に優れている
・テレビのサイドに2つ置くことになるため設置しにくい

フロア型というのは床に直接置くタイプです。それなりに大きので設置するのに場所を選びますが低音域を重視する人であればおすすめのスピーカーだと思います。

トールボーイ型のスピーカーの画像

トールボーイ型の特徴って？

・身長が高くて細身のスピーカー
・スピーカーの中では容量が大きいので低音域の音に優れている
・音をだすユニットが複数あるものが多い

全体的に背が高くて細長いのが特徴のスピーカーです。高さやサイドに置けるスペースがあればテレビの横に設置しやすいのがメリットですね。

ただ、スピーカーユニットが複数あるので、音の再現性や繊細さに欠ける部分があるというのがあります。

センタータイプ型の特徴って？

・テレビの下に設置でき他のスピーカーよりも場所に困らない
・サブウーファー付きものものもあり低音域にも優れている

とにかく他のスピーカーよりも場所に困らないというのがこのスピーカーの特徴です。低音域はサブウーファーで十分カバーできます。

わたしが購入してよかったものを下の記事『テレビのスピーカーはヤマハサラウンドシステム「YAS-207がおすすめ」』で紹介しているので興味があればそちらもどうぞ。

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いかがだったでしょうか？今すぐにでも実践できるものから費用をかけて改善できるものまで紹介してきました。このなかで自身に合った改善方法を試してみてください。