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あなたはどっち派?家計のやりくりで分かる家計の支払い分担と見直すべき費用とは?

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どうも!

気になるぶろぐ ゆうやんのお時間です。

 

皆さんは夫婦の家計のやりくりどうしていますか?財布を一緒にしている方や、それとも別々の方、色々なやり方でやりくりしていると思います。

 

また、日々の家計の中で、見直していない費用があるのではないですか?

 

ふたりの財布事情について、こんな結果が出ているそうです。

家事分担についてはこちらの記事で紹介しています。よければどうぞ!

www.kininarublog.work

 ふたりの財布は分けている?

ふたりの収入をひとりのお財布に集約 24%

意外に少ない印象を受けました。一緒に住むタイミングで、口座を集約された方や、ひとつの口座の方が管理がしやすい理由が多いのではないでしょうか?

共通のお財布にお互い毎月一定額を入れる 22%

私の家庭ではこれをやっています。ただし、お互いではなく、片一方の口座に毎月振り込む形にしています。口座を新たに作り、そこに決まった額を入れている方も多いでしょう。

完全に別々 40%

家賃や生活費を片一方が払い、同額を自分が貯金している方、品物によって、支払う人を決めている方もいるそうです。

その他 14%

全て片一方のお金で生活している方、それぞれ使った分を月末に精算して折半されている方がいるそうです。

よくある分担例

「完全に別々」派で「品物ごとに払う人を決めている」方はどんな分担をしているんでしょうか?

女性

消耗品 雑貨 通信費 保険料 日々の買い物 食品費 外食費 レジャー 貯蓄

男性

固定費 家賃 食費 自動で引き落とされる(光熱費など) 医療費 水道光熱費 自動車税 健康保険 生活費全般 住居に関する費用

男性は家賃などの固定費や自動で引き落とされるもの、自動車税など。女性は消耗品といった日常の買い物など、現金にまつわるものを担うケースが多いですね。

とにかく節約したい!

上記であげられる項目で出来れば見直して、節約していきたいと思うのが当然だと思います。節約したい項目としては‥

食費

外食が多いと何かと出費が増えてしまいがちです。また、会社の飲み会なども食費のうちにはいるのではないでしょうか?

ケータイ代

月々で支払っている金額は馬鹿にならないのではないでしょうか?

光熱費

日々使う電気やガスですが、一工夫で節約できそうなことではありますね。

家賃

都心部や駅前に住んでいる方は家賃が高すぎると感じているのではないでしょうか?

被服費

服が好きでよく買う方で節約もしたいのであれば、こちらも考えるのではないでしょうか?

保険料

保険も最初に入ってからそのままにしている方も多いのではないでしょうか?

特に節約で効果的な3つの項目

ケータイ代

3大キャリアの(ドコモ、au、ソフトバンク)も値下げプランを発表していますよね。それよりもさらに安価な格安スマホ。

 

私も使用しているのですが、格安スマホに変えた途端、月々のケータイ代が半額以下になったり、格安スマホといえど最近はサービスが充実しているので、オススメです。

食費

外食が多い方なら、自炊に切り替えるだけで効果大です!食費を抑えたいならやはり自炊でしょう。

 

全てを自炊にするのではなく、週4回外食しているのなら週2回に減らして、後の2回は自炊にするなどしてみてはどうでしょうか?

 

その代わり、週2回の外食を少し贅沢なものにチェンジ。回数を半分に減らし、1回の外食にかかるお金を2倍にすればこれまでの外食費と同じになります。

 

ここを1.5倍にすると、節約効果が生まれます。お互いにお弁当をつくり合うのも楽しいのではないでしょうか?

 

元々は変化を嫌うのが人間ですから、続けるためには、楽しみながら行うことが一番のポイントだと思います。

保険

不要なものに加入していることの多い保険。初期の設定から見直すだけで節約に繋がります。

 

保険のシステムは、万一の事態に備えて多くの人がお金を出し合い、万一の事態に遭遇した人がお金を受け取れるというものです。

 

「つまり、確率論上は不利になってしまうのが保険なのです。そこで、必要最低限の保障を安い保険料で準備して、貯金を優先するという選択肢もあるのではないでしょうか?

 

まとめ

こうして、記事にしてみると自分自身も節約出来るところがあるなと実感しました。この記事を読んでいるあなたにもぜひ、参考にして頂けたらと思います。