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心地よいふたり暮らしにルールは必要?秘訣は会話にある⁉︎

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どうも!

気になるぶろぐ ゆうやんのお時間です。

 

今、同棲や夫婦で一緒に暮らしている方にお聞きします。

 

育った環境が違うふたりですが、これから仲良く暮らしていくためには生活のルールって必要だと思いますか?それとも不要でしょうか?

 

それについて調べましたので、今後の参考になればと思います。

 

 

ふたり暮らしのルール

まずは、みんなが採用したいというルールは、大きく分けて4カテゴリー。「コミュニケーション」「ものの使い方」「お金」「家事分担」にまつわるものが多数を占めていることが分かりました。

生活の分担

嫌なことがあったらその場で伝える

嘘はつかない

大きな買い物はお互いの了解を得て購入する

大げんかしても必ず同じベットで寝る

帰ってきたらどこも触らず手と足を洗う

できる人が家事をやる

ものを動かしたら、決めた場所に戻す

家事の分担

ずっと共働きを続ける

優しい言葉を心がける

休日に勝手に予定を入れない

トイレは座ってする

消耗品がなくなったら、気づいたほうが補充

どんなに忙しくても、夕食は一緒にする

無理はしない

優しい言葉を心がける

悪いところははっきり指摘し合う

帰る時間、ご飯の用意の要不要を連絡する

 

ルールを決めるなら、順序が大事

STEP1 まずは話し合い

ふたりでどう働くか?未来のキャリアプラン

いつまでにいくら必要なのか?今後の貯金プラン

子供はどうする?将来の家族計画

 

ルールを決める前の段階として、まずは方針の設定をして

人生の「仕事」「子供」「お金」ふたりの希望をしっかり擦り合わせておく方がいいのではないでしょうか?

 

STEP2 大枠のルール

コミュニケーションの約束事を決める

家事のシェアの方向性を決める

月々の家計管理の方法を決める

 

コミュニケーションのルールは円満のコツだと思います。大枠ルールを決めれば、細かいルールを決めずともお互いやりくりできるのではないでしょうか?

 

STEP3 細かいルール

家事をリストして“見える化”する

家事リストを見ながら分担を決める

譲れないことはあらかじめ共有しておく

 

家事のスキルに格差があったり、暮らし方にこだわりがあったりするカップルは、最初に細かくルール化して認識を合わせていきましょう。価値観の違いを楽しみながらリストを作りましょう 

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二人暮らしには会話が大事!

ルールを作るにしても、作らないにしてもこれは大事なのではないでしょうか?

ふたりで暮らしていると、大小さまざまなトラブルがつきまとうと思います。

 

いざというときにチームになって課題解決にあたるには、やっぱりホウレンソウ、つまり情報共有が欠かせないのではないでしょうか?

 

 ふたりが持っている情報量を同じにしておくことが大切です。ここに格差があると、情報を持っているほうから意見を言われ、イライラの原因になるのではないでしょうか?

 

情報量も、家事のスキルも、とにかくふたりの間に格差を作らないようにしましょう。

家庭内の課題を極力スムーズに解決できれば、ふたりのコミュニケーションの時間がもっと増えていくでしょう。

 

ふたり暮らしがうまくいくカップルの条件

情報共有を徹底している

予定や希望だけではなく、生活の中で生まれた課題も共有します

チームで課題を解決できる

各自で課題を検討し、最終的にはふたりで結論を出しましょう

日頃からコミュニケーションを取っている

時間と心に余裕があり、雑談やスキンシップを欠かさないようにしましょう

 

まとめ

あらかじめルールを決めておいたり、常にふたりの情報共有しておけば円滑な共同生活を送ることができるのではないでしょうか?また、二人暮らしでは会話だ大事なんだと思って頂けたと思います。これからの共同生活も円滑に過ごしていきましょう!